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> さめの心臓
さめの心臓
オススメ調理法
和洋
刺身でも、味噌漬焼きでも、柔らかくて美味しく食べられ、牛のレバーよりも美味!
水揚げ時季
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴
見た目は良いとは言えませんが味は絶品です。他の地域では手に入らない、鮫の水揚げが多い「気仙沼」だからこその食材です。上記、右写真はモウカザメの心臓の刺身で「モウカの星」と呼ばれています。
選び方
サメの水揚げ日本一の気仙沼ではごく普通に売られています。他の地域では手に入らないので、気仙沼からしか仕入れられない幻の食材です。
代表的な食べ方
切って薄い膜をとり、お好みで水にさらして、一口大に切るだけの簡単調理で刺身として食べられます。酢味噌をちょっと付けて食べると格別の美味しさです。刺身以外にも、味噌焼きや野菜炒めも最高です。
旬と産卵期
モウカザメは1年中水揚げされるので、一概に旬を決めるのは難しいですが、8月~11月のものが1番でしょう。
参考価格表
さめの心臓はほとんど値段が変動しません。高値だとキロ2,500~3,000円であり、安値だとキロ900円~1,000円程度となります。
(注)この価格表は2009年の事例となります。価格は水揚げ量、時季等によって異なります。
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